HOME > 目的別保険相談 > 生命保険は本当に必要なのでしょうか?
年々、公的年金の信用が下がってきていますが、ふと、現在加入している生命保険も不要なのではないかと思いました。
元々、「社会人として加入しておくもの」という認識でしたし、今まで一度も請求したこともありません。
思い切って解約するのもありでしょうか?
疾病時や老後の保障という点がリンクするからか、生命保険も「加入するだけ損。貯蓄した方がいい」と言われることがあります。
果たしてそうでしょうか?
生命保険には自助努力という概念があります。
生命保険料控除があるのもそのためです。
たとえば、20代前半から個人事業主として働いている人と、大学卒業から定年退職するまで会社勤めだった人とでは、老後に支給される年金の金額に大きな開きがあります。
必然的に何らかの手段を考えなくてはなりません。
特に怖いのが病気やケガで「働けなくなった時」です。
収入が途絶えますから貯蓄できません。
老後というよりこういったアクシデントに備えるものが生命保険です。
ただ、収入やライフスタイルによって、必要な特約、不要な特約などがあります。
解約ではなく、一度見直して保障内容をスマートにしてみてはいかがでしょうか?
お気軽にご連絡ください。
※本記事は、記事作成日時点での情報です。
最新の情報とは異なる可能性がありますので、あらかじめご了承ください。
営業時間/
平日9:00~17:00
〒983-0044
仙台市宮城野区宮千代
3-1-2 2F
TEL/ 022-253-6631
FAX/ 022-253-6644
〒989-6102
宮城県大崎市古川江合本町
1-3-36
TEL/ 0229-24-1515
FAX/ 0229-24-1955
2012年度
東京海上日動 優績代理店
2013年度
東京海上日動あんしん生命 優績代理店
2014年度
東京海上日動あんしん生命 最優績代理店
掲載の記事・写真・イラストなど、すべてのコンテンツの無断転写・転載・公衆送信などを禁じます。
Copyright©
保険相談 見直し.jp - 宮城 | MAX仙台 All Rights Reserved. / Powered by 京応保険設計